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蒲郡クラシックホテルへ宿泊 2020年6月下旬 後編

蒲郡クラシックホテルへ宿泊 2020年6月下旬 後編

2日目の朝

眠たかったけれど、楽しみにしていた朝食の時間になりました。

晴れていたのでバルコニー席だと良いなと思っていたら、バルコニーの席に案内された。目の前に竹島が見える。これだけで美味しい気持ちになっているのです(笑)

飲み物は2人ともオレンジジュースと紅茶を選びました。トマトジュースとコーヒーも選べたのだが、その気分ではなかったです。

見ての通りとしか言えないのだけれど、やっぱり美味しいのです。

器はノリタケだった。

月曜日の朝をゆっくり過ごすのはとても贅沢な時間な気がした。気がしたのではなく朝から贅沢でした。

部屋へ戻ってゆっくりする事にした。蒲郡クラシックホテルの良いところ、チェックアウトが12時なのですよ。

チェックアウトをして、庭を歩いてから竹島に行く事にしました。

庭には紫陽花が咲いたりしていた。池の感じも良くてほんわかした気分になりました。

車をホテルの駐車場に停めておいて良いものかと気になったのでホテルのスタッフに聞いてみると、大丈夫だという事と近道を教えてくれました。スタッフの皆さんが親切でした。清掃スタッフの方も気持ち良く挨拶をしてくれて、とても気持ちが良かったと感じました。

竹島へ

近道は急なので気を付けて降りて行きました。

そうしたら、竹島の橋へは、目と鼻の先だった。橋を渡る前に、海が綺麗だったことに少し驚きました。

Mさんが写真をたくさん撮ってもらいました。僕では撮れない写真を撮ってくれるので、とてもありがたいです。

少し汗をかきながら竹島へ歩いて行きました。人が少なくて、とても自由でした。それで気持ちの良い晴れだからルンルンしていました。写真も撮りやすいのです。

竹島は階段がきついのでスニーカーが良いでしょう。晴れた日の竹島は写真が好きな人が行くべき場所とMさんが声を大にしていました。

竹島ではおみくじを引きました。2人とも吉でした。お参りをする人はお賽銭を準備しておくと良いです。

どこを観ても海がある、自然も綺麗だし神社もあるので本当にオススメです。

ホテルの駐車場に戻り、Mさんが気がついたのは、駐車場の奥に行くとそこから見える景色が嘘みたいに綺麗だということを記録しておきます

次に

カフェ ドルフィン

チョコバナナパフェと抹茶かき氷のアイスフロートを注文しました。

本気のパフェと、本気のかき氷が出てきました。

雰囲気も良かったです。たぶん何度行っても飽きないお店だと思います。水のカルキの感じがとっても良かったです。浄水器経由でないのが本物の証だなって。

今回はそんな旅でした

一緒に行ったMさんとの感想

蒲郡クラシックホテルは古さを上手く使っている

海の見えない部屋だったが、蒲郡の街が一望出来て良かった

一見年季の入った建物と思いきや、千と千尋の神隠しに出てきそうな趣があってドンと建っていた(昭和9年からの建物である)

朝食が美味しいのと、景色が良い

ドアマンがいて高級感があった

部屋は綺麗だったが広くはなかった

朝日がちょうど目の前からのぼってくる部屋で良かった

庭園がしっかり手入れされている。鯉も泳いでいた。

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蒲郡クラシックホテルへ宿泊 2020年6月下旬 前編

蒲郡クラシックホテルへ宿泊 2020年6月下旬 前編

季節は梅雨。天気予報は雨、そんな中で予約した蒲郡クラシックホテル。当日の事を振り返りながら書いていこうと思う。

まず、天気は晴れに変わっていた。予定外であったが悪い事では無かった。

さて、チェックイン 初めての経験のような気がするがデポジットを必要とされ無かった。事前決済などをしていたら話は違うかもしれないのだが。とりあえず気良くスタートしていった。

時事の問題により、部屋への案内はいたしませんと張り紙がしてあった。鍵は昔からのタイプだった。あとオートロックも無い。ここまで徹底していると良いなと思った。

部屋はコンセントが少なかった。でもそれは仕方ない事でこの建物は1934年に建っているのだから。詳しい事はWikipediaで

少しゆっくり過ごしてから、夕飯を食べに行く事にした。

山の上の洋食屋 はなわ

到着して、ちょうど満席になったところだったので少し待ってからテーブルへ案内された。

海側の真ん中の席だったので、一番アタリの席だったのかも知れない。何にしても美しい景色だった。

僕はトマトソース、相手は八丁みそソースのハンバーグを頼んだ。

こういう言い方は適当そうに思われるかも知れないが、美味しかった。野菜好きの僕は野菜が良かったし、味噌好きの相手は味噌のハンバーグ良かった!また行こうねっていう美味しさ。

店内は少し慌ただしかった、夕日が海に反射しながらどんどんと焼けていくその時間が待ち切れないかのというぐらいに。見事な奇麗さに驚いた。晴れて良かったとも思いながら、Mさんが喜んでくれていたので良かったなと思ったりした。

景色も味も良いお店でした。

次に向かったのは

ボートレース蒲郡

はい、蒲郡競艇です。今はボートレース蒲郡と呼ばれています。

この日は優勝戦というメインイベントがある日で人が多かった。

隣の列の人がすらっと千円札を落としたが気が付いていない。僕が「落としましたよ」と言っても気づかない。Mさんが優しいのですぐ横に行って教えていた。

締め切り時間が近かったので、やってはいけないオッズ買いをした。当たる気はしなかった、そばでレースが見れる事が良かった。結果は大波乱だった。

そこで気がついたのが、ヤジが無かったことであった。1番売れる日なので熱くなっている人がいてもおかしくなかったのだけれど、このシリーズは無観客試合から解放されたシリーズだったのでだろうか?レースが観れることに観客の気持ちが向いていたと信じよう。

一緒に観ていて走っている選手を「カッコイイ」と言うので、来て良かったなと思った(笑)

帰りにコンビニによって、ホテルに戻ってからはイッテQを見た。こんなに面白いとは知らなかった。

3階の部屋だったが最上階になるので静かだった。

お風呂から出た後に冷房の効きが良くないことが少し気になった。

お風呂も洗い場がなかったので少し狭かったかな。

建物の感じからなのか、何かゆっくりとした気分になった。

蒲郡の街が一望出来たし、星も見えた。

次に続く