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蒲郡クラシックホテルへ宿泊 2020年6月下旬 前編

蒲郡クラシックホテルへ宿泊 2020年6月下旬 前編

季節は梅雨。天気予報は雨、そんな中で予約した蒲郡クラシックホテル。当日の事を振り返りながら書いていこうと思う。

まず、天気は晴れに変わっていた。予定外であったが悪い事では無かった。

さて、チェックイン 初めての経験のような気がするがデポジットを必要とされ無かった。事前決済などをしていたら話は違うかもしれないのだが。とりあえず気良くスタートしていった。

時事の問題により、部屋への案内はいたしませんと張り紙がしてあった。鍵は昔からのタイプだった。あとオートロックも無い。ここまで徹底していると良いなと思った。

部屋はコンセントが少なかった。でもそれは仕方ない事でこの建物は1934年に建っているのだから。詳しい事はWikipediaで

少しゆっくり過ごしてから、夕飯を食べに行く事にした。

山の上の洋食屋 はなわ

到着して、ちょうど満席になったところだったので少し待ってからテーブルへ案内された。

海側の真ん中の席だったので、一番アタリの席だったのかも知れない。何にしても美しい景色だった。

僕はトマトソース、相手は八丁みそソースのハンバーグを頼んだ。

こういう言い方は適当そうに思われるかも知れないが、美味しかった。野菜好きの僕は野菜が良かったし、味噌好きの相手は味噌のハンバーグ良かった!また行こうねっていう美味しさ。

店内は少し慌ただしかった、夕日が海に反射しながらどんどんと焼けていくその時間が待ち切れないかのというぐらいに。見事な奇麗さに驚いた。晴れて良かったとも思いながら、Mさんが喜んでくれていたので良かったなと思ったりした。

景色も味も良いお店でした。

次に向かったのは

ボートレース蒲郡

はい、蒲郡競艇です。今はボートレース蒲郡と呼ばれています。

この日は優勝戦というメインイベントがある日で人が多かった。

隣の列の人がすらっと千円札を落としたが気が付いていない。僕が「落としましたよ」と言っても気づかない。Mさんが優しいのですぐ横に行って教えていた。

締め切り時間が近かったので、やってはいけないオッズ買いをした。当たる気はしなかった、そばでレースが見れる事が良かった。結果は大波乱だった。

そこで気がついたのが、ヤジが無かったことであった。1番売れる日なので熱くなっている人がいてもおかしくなかったのだけれど、このシリーズは無観客試合から解放されたシリーズだったのでだろうか?レースが観れることに観客の気持ちが向いていたと信じよう。

一緒に観ていて走っている選手を「カッコイイ」と言うので、来て良かったなと思った(笑)

帰りにコンビニによって、ホテルに戻ってからはイッテQを見た。こんなに面白いとは知らなかった。

3階の部屋だったが最上階になるので静かだった。

お風呂から出た後に冷房の効きが良くないことが少し気になった。

お風呂も洗い場がなかったので少し狭かったかな。

建物の感じからなのか、何かゆっくりとした気分になった。

蒲郡の街が一望出来たし、星も見えた。

次に続く

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