一度は泊まってみたい【和歌山県】とれとれヴィレッジ
コロナウイルスの勢いが世界中で止まらない中、そろそろ旅行に行きたい気持ちが抑えられなくなってきました。早くコロナが落ち着いて、他県への旅行も気兼ねなくできるようになることを祈りながら、終息したら行きたい宿泊施設について書いていこうと思います。
わたしが今回書きたいのは、以前インスタグラムやツイッターで宿泊施設がかわいすぎることでバズっていた和歌山県のとれとれヴィレッジ!
ドーム型の宿泊施設がたくさん並んでいて本当にかわいいんです。わたしが初めてとれとれヴィレッジを知ったのはインスタグラムの広告だったんですが、ギリシャのあの有名なサントリー二島を連想させるような素敵な建物たちがもうかわいくてきれいで日本じゃないみたい!というか、なんだか夢の世界に泊まっているような気分になれそうなところだなあって感動した記憶があります。
本当は今年の6月に泊まりに行く予定でしたが、和歌山県はわたしの住む地域から少し離れているのでコロナのことを考えた結果とりあえず断念することに・・・。
とれとれヴィレッジの公式サイトを見て行った気分になりつつ予習をしておきたいと思います!
とれとれヴィレッジの公式サイトのリンクはこちら↓
宿泊施設はメルヘンゾーンやファンタスティックゾーンと分かれていて、メルヘンゾーンは禁煙と喫煙でお部屋を選べたり、ワンちゃんと宿泊できるお部屋もあるのだとか。ファンタスティックゾーンはカーペット、フローリング、大理石フロア、さらに和室など、お部屋の種類がとても豊富でどこにしようか迷ってしまいます。選択肢がたくさんあるし子供やペットにも優しい施設のようなので、家族、恋人、友達、だれといっても楽しめそうです。
全部泊まってみたい派のわたしには一度だけの宿泊では足りないかもしれません!
とれとれヴィレッジに行ったらわたしが絶対に行きたいのが展望台です。公式サイトによると、ここの展望台からは海が見えるらしく、自然大好き人間のわたしはここで朝日か夕焼けが見られるなら是非見てみたい!そして昼間と夜、両方の景色も見てみたい!と思っています。
とれとれヴィレッジのすぐ近くにはとれとれ亭、とれとれの湯、パンダヴィレッジ、海鮮寿司とれとれ市場、カタタの釣堀、いかだ釣りなど、他にもたくさんの施設があるみたいです。
かわいいお部屋をのんびり満喫もしたいけど、露天風呂や大浴場、岩盤浴を楽しんだり、釣りをしたりおいしい海鮮を食べたりもしたい・・・。
やはりここは最低でも2泊はしたいですね。いや、2泊でも全部を楽しもうと思ったらもしかすると足りないのかもしれないです。
とれとれヴィレッジへは、車、バス、電車、飛行機、どの交通機関を使っても来られるように、公式サイトに詳細でわかりやすい行き方がそれぞれ記載されています。
バス、電車、飛行機でもアクセスは悪くなさそうですが、わたしは車を運転するのが大好きなので、
高速でサービスエリア巡りをしながら行くのも楽しそうだなあ、いや、まとまった休みが取れるなら下道で地元から和歌山までの観光地巡りをしながら行くのも楽しそうだなあ、
なんて妄想しながら行ける日が来るのをわくわくして待っています。
個人的に和歌山県にはまだ行ったことがないので、とれとれヴィレッジから行ける近くの和歌山県の観光地に行ってみるのもとても楽しそうです。
今はまだコロナを気にせずにまた旅行に行けるようになるのがいつになるのかは誰にもわからないけど、ここはひとつ、また行きたいところへ行けるようになるまで自粛生活をしながら貯金にはげみたいと思います。
以上がわたしがコロナ終息後に行きたい宿泊施設「とれとれヴィレッジ」についてでした!